根室本線

05:55  釧路発 根室本線花咲線)快速 はなさき

東釧路から厚岸までの途中駅は停車しない
厚岸付近 湿地帯が続く

日本最東端の駅 東根室も通過

08:13  根室

JR線に時間を合わせて駅前から納沙布岬行きのバスが出ている
往復乗車券(¥1880) を購入し あわただしく乗車

08:20  根室駅前バスターミナル発 納沙布岬行き 根室バス
09:04  納沙布岬

残念ながら 北方領土は霧に霞んで見えない
すぐ目の前に在りながら届かない思い…

09:55  納沙布岬発 根室駅前バスターミナル行き
10:39  根室駅前着

11:03  根室発 根室本線 快速はなさき
13:05  釧路着
13:25  釧路発 根室本線・石勝線 特急スーパーおおぞら10号

16:48  南千歳着
17:05  南千歳発 千歳線室蘭本線

きれいな車内

17:28  苫小牧着

1両連結し 2両編成で

 

18:17  苫小牧発 日高本線
     うーん さすがに疲れた。
19:50  静内着
     駅近くにコンビニもないのは承知の上だったので、「えい!」と気合を入れてから
     居酒屋に入り 手短に食事だけして、駅前のホテルへ 

釧網本線

14:27  網走発 釧網本線 摩周&川湯温泉足湯めぐり号
     

     早速 駅弁を頂く
     かに いくら弁当 ¥1050

沿線には「美味しい駅」が点在するが…時間の関係で断念

川湯温泉駅 18分停車 足湯を楽しむ

摩周駅 21分停車 再び足湯

この後はスピードを上げて釧路湿原も通り抜ける

18:29  釧路着
     駅前のホテルにチェックインし フロントで教えて頂いた定食屋さんで夕食


これで¥930

石北本線

今回の旅で唯一 ノンビリ目の出発
09:01  旭川発 石北本線 特急オホーツク1号

大雪山系を眺めつつ

遠軽で方向転換

車内販売のコーヒーを飲みながら

北見でかなりの人数が下車

車窓から見える田園風景や緩急車を利用した駅舎…ゆったりと時間が過ぎて

12:46  網走着  小雨
     のんびりと散策

記憶の中の網走はもっと賑わっていたような…

駅に戻り駅弁を買う 注文すると5分ほどして駅売店に運ばれてきた

宗谷本線

10:44  幌延発 宗谷本線

11:52  稚内

駅のコインロッカーに荷物を預け、タクシーで主な観光地巡りへ

ノシャップ岬には台湾からの観光客が大勢いらした
お天気が良かったにも拘らず海上の見通しが悪く残念


利尻富士が一望できるはずが…


稚内公園内 樺太犬ジロがモデルの記念碑


「氷雪の門」の碑

稚内港北防波堤ドーム

一時間ほどで稚内駅に戻る。

13:45  稚内発 宗谷本線 特急サロベツ

     指定を受けていた座席が進行方向左側だったので、自由席の右側に着席
     豊富駅で 微かに利尻富士が見えた
進行方向右手に寄り添う天塩川

今朝 雨に当たったからか…今日はずっとカメラの調子が悪い どうしよう…
17:33  旭川
     今日はコインランドリーと大浴場が付いたホテルに宿泊

沿岸バス

06:25  留萌駅前発 沿岸バス

沿岸バスの営業所でバスを待つ あいにくの小雨模様

やや遅れてやって来たバスに乗り込む
昨日 買っておいた一日乗車券に利用日を自分で記入する

広い車内に乗客は1人

途中 1人2人と乗って来るが 程なくして下車
旧花田家番屋前などのバス停もあるが 時間が早いためか人影も無い

随所にあるバス停も果たしてどのような方が利用するのだろうか?
人家が見当たらない場所に。
「元○○小学校前」というようなバス停も散見 何処も少子高齢化の影響か
車内放送で携帯マナーの呼びかけがなされるが「乗客の多少に関わらず…」とあった
苫前近くで 数人の学生さんが乗車。やっと賑やかな話し声が聞こえた

沿岸バス本社がある羽幌のターミナルで運転手さんが交代。

残念なお天気で…
09:42  幌延着  このバスは豊富駅まで行くが、ここで下車

留萌本線

06:00  函館発 函館本線 渡島砂原経由


駒ヶ岳経由は以前に(かなり前だが)乗っているので、今回は駒ヶ岳の東側を迂回するルートに乗車


07:34  森着
07:39  森発  函館本線室蘭本線千歳線 特急スーパー北斗1号

内浦湾(かつての名称 噴火湾の方がなじみ深い世代だが)
FURICO車両でカーブでもスピードを落とさずに云々というが…何となく体が馴染み難い
南千歳で下車しようかと思っていたが、通路側の方が気持ち良さ気にお寝み中だったので…
10:18  札幌着
10:25  札幌発 千歳線 快速 エアポート102
11:01  新千歳空港
11:19  新千歳空港発 千歳線函館本線 特急スーパーカムイ17号(新千歳→札幌間はエアポート113)

新千歳空港駅で購入の駅弁(¥1160)


13:02  深川着


13:23  深川発 留萌本線

水田地帯を走り やがて右手に日本海

沿線の駅舎は

道内にはこのような緩急車の転用駅舎が多く見られる


14:47  増毛着

15:38  増毛発 留萌本線
16:03  留萌着

沿岸バスの営業所で明日利用する沿岸バス1日乗車券を購入
ホテルにチェックイン後、日没の時間に合わせてタクシーの予約
夕日スポットの黄金岬へ


雲がかかって 見事な夕日!とはいかなかったが…
再び予約しておいた迎えのタクシーでホテルへ

江差線


11:48  木古内発 江差線

今回の旅の目的の一つが新幹線開業前に廃線となる江差線木古内江差間に乗車することで…
木古内駅での乗り換え時間に買った「ほたて炙り丼風おにぎり」¥240

持ち重りのする大きさでボリューム満点。朝食の駅弁を頂いて間が無いので 予備食料とする。
ローカル線乗車の際には 何がしかの食料と飲料は必須アイテム
緑溢れる山中を列車はお尻を振りながら ゆっくりと進む
心地よい揺れに睡魔に襲われていると、やがて日本海が見えて
12:55  江差

賑わっていた頃の名残か

13:07  江差発 江差線函館本線

16:21  函館着


案内所で市電1日パス(¥600)を購入し とりあえず市電駅前のホテルにチェックインし、
荷物を置いて函館市電乗りつくしに出発

残念ながらレトロ車両の「函館ハイカラ號」の運行時間は過ぎていたが
函館駅前→湯の川温泉→十字街→谷地頭→函館どつく前→函館駅前と乗車
あいにくの空模様だったので、函館山には行かずに本日の予定は終了。