せんだいみやぎオータムセミナー

片平写真倶楽部の課外活動として、片平地区合同避難訓練の様子を撮影することになった


地区内には東北大学もあり
留学生をはじめ外国の方も多くお住まいです。
東日本大震災の折には避難所も設けられたが、避難者をお客さん扱い
したことが、反省点として挙げられた
そこで、外国の方も含め 障害を持った方、幼児を連れた方等を想定し
より良い避難所の運営方法などを考えた避難訓練が行われた

カセットボンベを利用する発電機やテント・簡易トイレなどの使用法も体験

炊き出し訓練として、芋煮汁やカレーも振る舞われた
震災を経験し より実践的な避難訓練となった