津軽海峡線

道内は7日間有効で、特急・急行の普通車に乗車可能 しかも普通車であれば6回まで指定が受けられる
「北海道フリーパス」を利用
中小国までの本州分は別途購入。特急券に関しては道内 最初の下車駅以降が適用となる。
従って今回は仙台→中小国間の乗車券と新青森木古内駅間の特急券を別途購入
06:40  仙台発 東北新幹線 はやて95
09:03  新青森
09:13  新青森発 津軽海峡線 特急スーパー白鳥95
    新青森→青森間は奥羽本線 青森→中小国間は津軽線 中小国→木古内間は津軽海峡線
    青森駅で進行方向が変わる


予め指定を受けていたが、指定席は団体客などで満席。試しに覘いた自由席がガラガラだったので、迷わず移動


新青森駅での乗り換え時に購入した駅弁(¥1200)で朝食
遥かに下北半島を望みながら陸奥湾沿いを進み やがて青函トンネルを抜ける

実は前回 北海道に来たのははるか以前。連絡船の時代であった!
時はまだ国鉄時代 均一周遊券があり、しかも学割が適用され更に4月上旬まで冬季割引すらあった。
当時はユースホステルを利用 大きなリュックを背負い 狭かった函館駅の通路を横になって通った
ことから、「蟹族」と呼ばれた。
時は移り、今 北海道新幹線の工事が進む

10:55  木古内

「仙台まちなか散歩 歴史編…政宗が愛した城下町」

  仙台市青葉区中央市民センター主催事業
  
  5月14日 講話 「政宗はなぜこの地を選んだのか…?」
  5月28日 講話 「伊達家歴代藩主たち」
  6月11日 「散策と見学」

仙台市博物館前に集合し、ガイドボランティアの解説を頂きながら
巽門跡〜沢門跡〜仙台城跡〜大手門と歩く。震災の影響で未だ車両は通行止めである

その後、平成27年度開業予定の市営地下鉄東西線 広瀬川橋りょう工区を見学

 
 完成時には赤いクレーンが見えている西公園側から
トンネルを出て 一部地上(橋りょう)を走る地下鉄車両が見られるそうだ。
 

 公園を貫く高架橋の下は遊歩道に 手前は芝生広場になる予定
 

 既存の「大橋」の美しいフォルムも考慮したデザイン
 

 工事は震災により 一時中断したが、着々と進んでいる様子
楽しい社会科見学でした。

北越急行・飯山線

06:00  直江津発 北越急行ほくほく線    
06:51  六日町着
06:54  六日町発 上越線
07:30  越後川口着    
07:51  越後川口発 飯山線  
08:18  十日町着 
 
08:28  十日町発 
   
09:44  戸狩野沢温泉
9:45  野沢温泉行きバス   \300 乗客は1人だけ   
10:00  野沢温泉着  バス停傍に有った案内所に荷物を預け、簡単な地図を頂いて散策…

坂道を上り下りしつつ足湯を探すが なかなか見つけられない. 通りかかった郵便配達の方に教えて頂いて漸く辿り着く


歩き疲れた足に心地よい湯温! しばらくボーっとする

又 気を取り直して散策をした後 お蕎麦屋さんを探す。地元の方に教えて頂いた店を探すが…又しても道に迷う。
本来 方向音痴ではなかった筈だが…分かりにくい…諦めて適当に歩き回って目に付いたのが

店構えに引き付けられて迷わず入る.
店内は昭和の民家そのままの趣だ
そして

大当たり!!
数種類の突出し?が運ばれ, セルフでお茶を淹れて美味しく頂いていると ほどなく運ばれてきた
美味しい!! 蕎麦も蕎麦汁も蕎麦湯もたっぷり。  
メニューは ざる蕎麦と大盛りざる蕎麦 それに蕎麦プリンと蕎麦アイスのみ
プリンを食べたかったが あいにく品切れ アイスを注文
 
これもタップリの揚げ蕎麦の上にバニラアイス さらにアイスにも付け合せ?凍らせたパイナップルが添えてあった
ざる蕎麦 \800  蕎麦アイス ¥250
大満足でした。 店名は ぼくち蕎麦かごや

13:05  再びバスに乗り戸狩野沢温泉駅へ 今度は乗客3名
13:20 戸狩野沢温泉着 
13:35  戸狩野沢温泉発 飯山線

     乗車した途端に眠りこけたらしく…飯山駅ホームの鐘も見ず 替佐駅ホームの(ふるさと)の発車音楽も耳に入らず…
14:33  長野着
14:59  長野発 長野新幹線 あさま532
16:06  大宮着
16:22  大宮発 東北新幹線 はやて41
17:37  仙台着

「別所線と走ろう、歩こう!!ラン&ウォーク」

06:36  仙台発 東北新幹線 はやぶさ2
07:43  大宮着
07:48 大宮発 長野新幹線 あさま505
08:37 上田着

駅前からそれらしきいでたちの人達の後に付いて行くと 集合場所のアリオ上田店駐車場に着いた。
「走ってよし 歩いてよし 電車に乗ってもよし」という ゆる〜いルールに惹かれて参加。
久々のウォーキングなので40kmコースではなく 20km弱の別所線コースにエントリー。
受け付けを済ませ荷物を預けて待つこと暫し
やがてオープニングセレモニー

地元の太鼓チームやチアリーダーゆるキャラも出演
更に某携帯電話CMのお兄さん役の人や某アイドルグループも駆けつけてスタート

 
上田駅から
 


上田橋を渡り
  

 
順路指示に従い 


別所線沿いや少し離れた農道等を歩く.それにしても暑い!  
ここではリンゴジュースの振る舞いを頂く

 
 ゴール地点で豚汁の振る舞い.持参のおむすびと一緒に頂く.
しばらく休んだ後 別所温泉駅から上田駅

16:07  上田発 しなの鉄道
16:50   長野着
17:27   長野発 信越本線  


18:59 直江津着  駅前のホテルに投宿

週末パスで

06:40  渋川発  吾妻線    
     左手に榛名山を望みながら高度を上げて進み
07:57  大前着 
 


08:16  大前発
      川原湯温泉  
八ッ場ダム完成の暁には湖底に沈む予定だが…
09:14  小野上温泉着  
  駅の前にある温泉センターで立ち寄り湯  
  更に隣の農産物直売所を覘く。ネギや里芋が安い…が…荷物になるので地粉と梅干だけ購入
    なんだかあわただしい
    足湯だけにしておけば良かったかな
10:30  小野上温泉発  吾妻線上越線
11:08  新前橋着 

11:17  新前橋発  両毛線
12:25  佐野着
    
佐野厄除け大師に参詣
  


  佐野名物 いもフライ(1本\60)

これも佐野名物 桜あんぱん (5個入り\700)
  

  


  耳うどん(田舎風けんちん \790) おまけに蕎麦団子(ごま味 \350)
B級グルメ三昧  耳うどんの野村屋さんはテレビ番組で取り上げられたからか かなり混んでいて店頭にて入店待ち
  飯島商店さんの いもフライはやや小ぶりで食べやすい。但し これは密閉容器に入れて持ち帰り 帰宅後頂いた。やはり、その場で食べるべき。
15:01  佐野発  両毛線  


15:30  小山着
15:37  小山発  東北本線
16:04  宇都宮着
16:30  宇都宮発 東北新幹線 やまびこ67
17:33  仙台着

週末パスを使って

08:21  仙台発 東北新幹線 やまびこ210
10:01  小山着
10:44  小山発 両毛線 


  柔らかな陽射しの中を走る。車窓に見えるのは春の花々。時は芽吹きの季節。
  やっぱり春が好きだ!
11:44  桐生着  わたらせ渓谷鐵道一日フリーきっぷ購入 \1800
12:00  桐生発 わたらせ渓谷鐵道  
  神戸駅で10分停車  大勢の観光客が…  

 


13:35  間藤着 
 


13:59  間藤発 

 
  沿線には沢山のカメラを構えた人達 

  勿論 車内にも… それにしてもマナーをわきまえない人が…
15:06  大間々着 
 


  ここから上毛電鉄赤城駅まで徒歩。駅を背にして左へ。ただひたすら左へ道なりに進む。のんびり歩いて20分程度
  目の前に赤城駅 

  駅の小さな売店で おにぎり\330を買い 小さいけれど小奇麗な待合室で食べる 
 
15:57  赤城発  上毛電鉄  

  


16:07  西桐生着   赤城↔西桐生\270


16:16  西桐生発  上毛電鉄  


17:08  中央前橋着  西桐生↔中央前橋 ¥660

   
  すぐに発車するバスに乗り (¥100)

 


JR前橋駅
17:22  前橋発  両毛線  
17:27  新前橋着
17:37  新前橋発 上越線  

17:51  渋川着 
 
  駅前のホテルに投宿 地方の駅前でアルコール抜きの食事が出来る場所が 見つけにくい場合が多いが,幸いホテルの近くに和食系のファミレスがあり、しかもホテルのフロントで割引券が頂けた。

烏山線・真岡鐵道

07:30  仙台発  東北新幹線  やまびこ122
08:52  宇都宮着
09:18  宇都宮発  烏山線  
10:08  烏山着  
10:15  烏山発  那須烏山市営バス  
      乗客は1人だけだった。(¥720)
10:50  市塙着  
11:22  市塙発  真岡鐵道    
11:34  茂木着  
11:41  茂木発       
12:21  真岡着   
13:26  真岡発  
13:49  下館着  
14:31  下館発  JR水戸線
14:53  小山着
15:03  小山発 東北新幹線 やまびこ211
16:45  仙台着